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Gスプレッドシートで生徒の苗字と名前を結合させる「CONCAT関数」をご紹介!

生徒の名前をつかって資料や書類を作成したい!

だけど、苗字と名前が別々になってている…(絶望)

 

 

一人ひとりコピーして貼り付けて編集するのもめんどくさい。そんな経験ありませんか。

 

そうした状況を一瞬で解決する方法をご紹介します!これをマスターするだけで、こんな感じになります。

 

 

この関数は、Googleスプレッドシートだけでなく、Excelもしっかりとできます。

ぜひ参考にしてみてください。

 

そして、それを実現するためのものはたった2つです!

 

 

今回の記事では、以下の内容をご紹介します。

  • 生徒の苗字と名前を結合させる「CONCAT関数」をご紹介
  • 苗字と名前の間に「空白」を追加して結合させる方法

 

 

 

[作成者:ます]
文系から情報科教員1年目(2024年4月-)

塾講師6年 / 2023年度 第1志望校合格率 "71.4%"達成!(難関校合格あり)
高校数学・情報の教員免許取得!(元 科目等履修生[2年間])
文系で大学の情報学部に入学 / ITパスポート・基本技術者試験に合格!

 

 

目次
  1. CONCAT関数をみてみる
    • CONCAT関数とは
    • 利用方法
      • CONTACT関数の使い方
      • 利用方法
  2. [応用]苗字と名前の間に「空白」を作りたい人向け
    • 利用方法
      • CONCAT関数の応用(エクセルのみ対応)
      • "&"を利用した結合
      • JOIN関数
  3. 最後に

 

 

CONCAT関数をみてみる

CONCAT関数とは

コンカットと読み、英語で「結合」を意味します。

ただし、エクセルとスプレッドシートでは一点だけ使用する際の注意があります。

 

エクセルでは、2つ以上のセル内の文字列を結合できます。

一方で、スプレッドシート2つのセル内の文字列のみの結合になります。

 

ですが、どちらも一つひとつ組み重ねる作業を効率よく行うことができる優れものなのです!

 

そうしたスプレッドシートの欠点を補う方法を

「[応用]苗字と名前の空白を入れて結合したい人向け」で紹介するので最後まで見ていただけたら幸いです。

 

 

利用方法

例えば、名簿の姓名や、郵便番号と住所などを1つのセル内に結合させるときに使うことができます。

 

今回であれば、名簿の姓名の合体になります。早速、見ていきましょう!

 

 

CONCAT関数の使い方

 

CONCAT関数(次の項目を入力)
=concat(結合するセル, 結合するもう一つのセル)

 

結合するセルを選択

関数を記入し、結合したいセルの選択が完了したら、エンタキーを押しましょう。

 

 

補足

関数がしっかり動作していると分かる方法は赤丸の表示があれば問題ありません。

 

設定上、表示されない場合もありますので、確認のほどお願いします。

 

 

完成



[応用]苗字と名前の空白を入れて結合したい人向け

苗字と名前の間に空白を入れたいという気持ちがある方もいらっしゃると思います。

 

実は、その方法はCONCAT関数でも実践できます!ほかの方法もありますので、参考にしてみてください。

 

 

利用方法

CONCAT関数の応用(エクセルのみ対応)

 

CONCAT関数(次の項目を入力)
=concat(結合するセル, " " ,結合するもう一つのセル)

 

先ほどのCONCAT関数との違いは「" "」(ダブルクオーテーションマーク)をいれ、中に全角スペース(半角スペースでも可)を入れる点です。

 

 

注意

スプレッドシートのCONTACT関数では引数が2つまでなので、この方法は現時点(2024年6月17日)で利用不可です

 

ですので、スプレッドシートでも利用できる関数や方法を以下の項目で説明します。

 

 

"&"を利用した結合

 

"&"を利用した場合(次の項目を入力)
=結合するセル & " " & 結合するもう一つのセル

 

結合するセルを選択

関数を記入し、結合したいセルの選択が完了したら、エンタキーを押しましょう。

 

 

完成

 

 

補足

関数がしっかり動作していると分かる方法は赤丸の表示があれば問題ありません。

 

設定上、表示されない場合もありますので、確認のほどお願いします。

 

 

JOIN関数

 

JOIN関数(次の項目を入力)
=join(" " ,結合するセル, 結合するもう一つのセル)

 

結合するセルを選択

関数を記入し、「" "」(ダブルクオーテーションマーク)をいれ、中に全角スペース(半角スペースでも可)を入れる

 

結合したいセルの選択が完了したら、エンタキーを押しましょう。

 

 

補足

関数がしっかり動作していると分かる方法は赤丸の表示があれば問題ありません。

 

設定上、表示されない場合もありますので、確認のほどお願いします。

 

 

完成

 

 

最後に

こうした方法をぜひ業務に活用し、他の業務に進められる助力になれればと思います。

 

また、エクセルやGoogleスプレッドシート両方においての利点を確認し、それを業務に活かすことができれば、知見が広がること間違いなしです!